「招福蛙シリーズ」は一回のご注文で一種類しか授与していません。
「招福蛙シリーズ」は毎月【先着5体限定】のご朱印です。
こちらの御朱印は過去にオンライン授与所で招福蛙シリーズ③散華を授与された方のみ、注文可能な御朱印となります。
順番を間違えてご注文いただいた場合は、正しい順番のご朱印を書かせて頂きます。
妙輪寺の守り神「福をむかえる招福蛙」をモチーフとした御朱印です。
明治時代に活躍した河鍋暁斎の蛙画に様々な仏具を持たせた見開き御朱印となります。
招福蛙シリーズ④は【卒塔婆】のご朱印です。
卒塔婆(そとうば)とは、よくお墓の後ろに仏様のご供養のためにたてる板状のものです。
2,500年前、お釈迦さまが実在されていた時代の供養のための石の塔「ストゥーパ」が「卒塔婆」になったと言われています。
仏教がインドから日本へやってくる間に石の塔が、様々な変化を遂げ五重塔になったと言われています。
そのため、当時の日本では供養のために五重塔を建てたと言われていますが、さすがに五重塔を建てるためにはお金も時間も必要なため、五重塔に模した板状の五重塔である「卒塔婆」が生まれたと言われています。
法華経の中にも「塔をたてて供養すべし」と説かれているように、「供養」とくれば「卒塔婆」なのです。
しかし日本の仏教宗派によっては卒塔婆を立てない宗派もありますので、菩提寺でご確認ください。
妙輪寺では、檀信徒だけではなく、どなたからも卒塔婆供養をお受けしています。
ご用命の方は「仏事サービス」の「卒塔婆供養」からお願いいたします。
ご朱印は参拝の証として授与をするものでございますので、ご注文の際は必ずオンライン参拝でご参拝下さい。
「書き置き」は一般的な見開き御朱印帳のサイズの見開き紙にお書きします。
全て手書きのため見本と異なる場合があります。
ご朱印帳のサイズやその時のインスピレーションにより、少しアレンジが加わる場合もあります。
〜直書きをご希望の方は必ずお読みください〜
ご朱印帳への直書きをご希望の方は「ご朱印帳への直書き」を選択し、ご注文後ご朱印帳を妙輪寺まで送り下さい(ご依頼者様負担 )。レターパック、スマートレター、ゆうパック等、ご朱印帳のサイズや重さで適切な郵送方法をお選びください。
御朱印帳の「どのページ」に「どの御朱印」を書き込むか付箋等でお知らせください。
書き終えましたら妙輪寺から御朱印帳を送り返させて頂きます(5,000円以上のご購入で、妙輪寺からの郵送料は無料)。
なお、妙輪寺のご朱印は墨でベタ塗りをする書法なので、裏面まで染みる場合があります。
そのため裏面にご朱印が書かれているご朱印帳への書き入れは行っていません。
裏面にご朱印が書かれているご朱印帳を誤ってお送りになられた場合は、別紙にお書きしてお送りいたします。
※金紙・黒紙の御朱印帳には対応していません。
【招福蛙シリーズ④ 卒塔婆】
「書き置き」は一般的な見開き御朱印帳のサイズに近い用紙にお書きします。
全て手書きのため見本と異なる場合があります。
ご朱印帳のサイズやその時のインスピレーションにより、少しアレンジが加わる場合もあります。